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COOPERATION

研究に関する公開情報(オプトアウト)

倫理委員会について

「人を対象とする生命科学?医学系研究に関する倫理指針」に基づき、本学で実施する研究の情報を公開しています。 通常、人を対象とする医学系研究は文書もしくは口頭で説明を行い同意を得たうえで行われますが、侵襲*や介入*がなく情報のみを用いる研究や、すでに参加者のみなさまからいただいている情報や検体のみを用いる研究を行うときは「オプトアウト」という方法をとっております。 「オプトアウト」とは、国が定めた倫理指針に基づき、文書もしくは口頭で説明を行い同意を得る代わりに、情報(研究の概要等)を通知又は公開し、研究が実施又は継続されることについて対象となる方が拒否できる機会を保障する方法のことを言います。

侵襲*:研究目的で行われる、穿刺、切開、薬物投与、放射線照射、心的外傷に触れる質問等によって、研究対象者の身体又は精神に傷害又は負担が生じること。

介入*:研究目的で、人の健康に関する様々な事象に影響を与える要因(健康の保持増進につながる行動及び医療における傷病の予防、診断又は治療のための投薬、検査等を含む。)の有無又は程度を制御する行為(通常の診療を超える医療行為であって、研究目的で実施するものを含む。)。

【人を対象とする生命科学?医学系研究に関する倫理指針ガイダンス】より

現在オプトアウトを行っている研究

現在、オプトアウトを行っている研究は以下の通りです。研究のために自分のデータが使用されることを望まれない方は、留保期限までに各研究の担当者までお知らせください。

No.留保期限
(掲載日)
研究課題名情報公開文書
(PDF)
1-アンスラサイクリン+シクロフォスファミド療法とドセタキセル単独療法間での口腔粘膜炎出現の関連性の検証情報公開文書
2-ゲムシタビン+アルブミン懸濁型パクリタキセル療法における関節痛?筋肉痛の出現に影響を与える因子の探索情報公開文書
3-ゲムシタビン+アルブミン懸濁型パクリタキセル療法における薬剤熱の出現に影響を与える因子の探索情報公開文書
4-治療開始時点の低アルブミン血症がアルブミン懸濁型パクリタキセル誘発性末梢性浮腫に与える影響の検討情報公開文書
5-治療開始時点の酸化マグネシウムの投与がシスプラチンを含む化学療法誘発性便秘に与える影響に関する検討情報公開文書
6-アプレピタントおよびパロノセトロン併用時のシスプラチン誘発性吃逆の発症に影響を与える因子の探索情報公開文書
7-シスプラチンならびにカルボプラチン誘発性悪心?嘔吐の関連性の検討情報公開文書

お問い合わせ

北海道科学大学 研究推進課

TEL: 011-688-2241(直通)
FAX: 011-688-2392
E-Mail: kenkyu@hus.ac.jp