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卒業生インタビュー

メディアデザイン学科

「学び」が続くかぎり、私は成長し続ける。

  • 弓野 詩苑の写真
    弓野 詩苑 さん
    有限会社テックワークス メディアデザイン学科2023年卒業 (2021年に理学療法学科から転学科) 北海道科学大学高等学校出身

本学に進学を決めた理由を教えてください。

私は理学療法士を目指し、北海道科学大学高校を経て、北海道科学大学 理学療法学科に入学しました(3年次からメディアデザイン学科に転学科)。
大学で最新のリハビリテーション機器を活用した実践的な学びや、豊富な臨床実習を通じて現場で即戦力となるスキルを身につけるため、その環境が整っている北海道科学大学に進学することを目指し、北海道科学大学高校を選びました。
また、大学は地域とのつながりを大切にしており、社会貢献や地域活動を通じて自分自身も成長できると考え、この大学に入学することを決めました。

現在の仕事内容を教えてください。

弊社は、"働く人"や"暮らす人"にとって使いやすく、親しみやすいシステムを技術でサポートする会社です。私はその中で、クリエイティブディレクターとして、さまざまなプロジェクトに関わっています。
システム開発では、単に機能を作るだけではなく、実際に使う人が心地よく利用できるような設計を心がけています。映像制作や配信、VRコンテンツの開発にも力を入れており、新しい表現の可能性を追求しています。
また、札幌マチヅクリ大学の事務局としても活動し、多様な人々と関わりながら、新たな学びや気づきを大切にしています。
現在は、採用活動やインターン生の指導にも携わり、未来を担う人材の育成にも尽力しています。一緒に働く仲間が成長できるよう、実践的なスキルを身につける場を提供し、サポートしています。
さらに、学生時代から取り組んできたデジタル装具手帳アプリの開発も継続しており、より多くの人にとって役立つツールとなるよう進化を続けています。使う人の視点に立ちながら、改善とアップデートを重ねることで、より良い形にしていきたいと考えています。
こうした取り組みを通じて、悩みを抱える人々に寄り添い、必要なサポートを形にすることを目指しています。
どんな仲間と一緒に何を作るのか、どのように事業を構築していくのか。常に新しい価値を生み出しながら、社会に貢献していきたいと思っています。

【有限会社テックワークス】https://techworks.co.jp/

学生時代の学びで役に立っていることは?

もともと理学療法学科に在籍し、理学療法士に必要な基礎科目や専門科目の学習を通じて、医療現場を学びました。
人に感謝される職業に就きたいという思いで入学したものの、勉強が難しく、何度も苦戦しました。患者さんを安心させる役割が求められる中で、自分の知識不足を痛感し、医療を受ける立場としても「しっかりとした知識を持った人に任せたい」と感じたことが転機となりました。その中で、「別の視点から医療を支える方法もある」との提案を受け、思い切って転学科を決意しました。この選択が今の道に繋がっています。
研究内容は、「医療の課題をITで解決する」というものです。現在も理学療法学科の先生と連携し、課題解決に向けた取り組みを続けています。
学生生活では、XRを活用した活動に力を入れました。成人式がなくなった世代として、VR成人式を企画したことがきっかけで、3年間にわたり「バーチャル雪まつり」をVRで開催。
また、VR活動を通じて、市立室蘭水族館の約50種の海洋生物をモデリングし、Instagramで閲覧できる図鑑としてまとめるプロジェクトにも参加しました。その他にも、北海道科学大学のマスコットキャラクター「かがくガオーくん」の運営にも携わり、さまざまな活動を楽しみました。

仕事のやりがいは何ですか?

どんなに大変なプロジェクトでも、「ありがとう」と言われた瞬間、その一言で報われる気がするんです。
仕事をしていると、課題にぶつかったり、試行錯誤を重ねたりすることが日常ですが、それを乗り越えて、相手の役に立てたと実感できるとき、頑張ってよかったと思えます。
悩みを抱えていた人が、私たちのサポートで少しでも前向きになれたり、負担が軽くなったりする。その変化が目に見えるからこそ、やりがいを感じるのかもしれません。
大学で得た知識を社会で活かし、貢献できていると実感することで、「学びが終わりではない」と感じ、努力し続けることができています。

休日の過ごし方やストレス発散方法を教えてください。

休日は友達と食事をしたりお酒を飲んだり、ドライブで遠出を楽しむことが多いです。
最近はサウナや温泉にはまっており、ストレス発散にもつながっています。
また、大学時代からTEDxSapporoというボランティア団体に所属し、現在も仕事と並行して活動を続けています。この活動を通じて、多様な視点やアイデアに触れることを大切にしています。

これからの目標を教えてください。

『デジタル装具手帳』は、装具ユーザーが自分の装具の状態を把握し、適切なフォローアップを受けられるようにするためのアプリです。
私はこのアプリを大学時代の卒業研究から開発しており、理学療法学科の春名先生、義肢装具学科の佐藤先生とともに、共同研究を進めながら改良を重ねてきました。そして、ついにリリースすることができました。
しかし、リリースはゴールではなく、ここからが本当のスタート。
装具難民と呼ばれる人がゼロになる社会を目指し、さらに多くの装具ユーザーに届けていくことが今後の目標です。そのために、装具ユーザーだけでなく、理学療法士や義肢装具士、病院、企業と協力しながら改善を重ねていきます。
まだまだ課題はたくさんありますが、一歩ずつ前進し、装具ユーザーがより安心して生活できる仕組みを作っていきたいです!

【デジタル装具手帳WEB】https://sougu.jp/

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